top of page
◆既存建物の耐震診断・耐震補強技術に関するセミナー
Seminar on "Technology Dissemination on Seismic Evaluation and
Retrofitting for Existing Buildings in Myanmar"
◆既存建物の耐震診断・耐震補強技術に関するセミナー
Seminar on "Technology Dissemination on Seismic Evaluation and
Retrofitting for Existing Buildings in Myanmar"
◆既存建物の耐震診断・耐震補強技術に関するセミナー
Seminar on "Technology Dissemination on Seismic Evaluation and
Retrofitting for Existing Buildings in Myanmar"
ライフデザイン・カバヤのCLT建築
岡山県を中心に木造住宅の設計・施工を展開する会社。CLT建築にも積極的に取り組んでおり、そのいくつかの事例を見学しました。
倉敷CLT店展示場(竣工:2016年3月)
林野庁や岡山県の補助金も使用して建設された。在来軸組み工法であるが、床や屋根の構造としてCLTパネルを使用している。CLTパネルを使用することで、大きな庇や張り出したバルコニーを実現している。
壁にもCLTパネルを使用しているが構造材ではなく意匠材。吹き抜けを有する玄関ホールの庇や連層のCLT壁は印象的な空間を創り出している。


カバヤ倉敷CLT店 039

カバヤ倉敷CLT店 040

カバヤ倉敷CLT店 025

カバヤ倉敷CLT店 039
1/12
倉敷支店(竣工:2017年2月)
木造軸組工法に耐力壁(梁間方向)と水平構面にCLTを使用。また、耐力壁として用いたCLTの一部を燃えしろ設計とすることで、現しとしている。
1階はショールームで、CLT壁を意匠材としても使用している。2階,3階は事務室で、オーバーハングしている。


カバヤ倉敷支店 010

カバヤ倉敷支店 013

カバヤ倉敷支店 031

カバヤ倉敷支店 010
1/17

倉敷市平田CLT分譲住宅(竣工:2017年8月)
CLTパネル工法告示(ルート1)を用いた初の戸建販売モデル住宅。CLT床で2面に大きくせり出したキャンチレバーにより、従来の木造では難しいファサードを実現している。
使用しているCLTパネルは、壁:90mm(3層3プライ)、2階床:210mm(5層7プライ)、屋根:150mm(5層5プライ)

カバヤ倉敷市平田CLT分譲住宅 008

カバヤ倉敷市平田CLT分譲住宅 007

カバヤ倉敷市平田CLT分譲住宅 020

カバヤ倉敷市平田CLT分譲住宅 008
1/8
bottom of page